背伸びをしたらなにもかもお終いよ

最近は雑記になってしまっている

はじめはマトモに

今日も記事書いちゃお

 

 

オリジナリティという概念があって「クリエイターにはそれがないとダメ」みたいな価値観がよくありますね。

それについてはいろいろ意見がありますが、ここで何が言いたいかというと「駆け出しの新人がオリジナリティ出そうとしても失敗する」という意見があるということ。

まず模倣から始める。例えば、師と仰ぐ人間をとにかく模倣する。いいと思ったものをマネする。自分の個性なんか二の次三の次!基本をしっかり押さえて、それができて初めて「オリジナリティ」を追求していくべきだ。

そういう意見もあります。

私の場合は、「まず基本を押さえる」みたいな修行はあんまりやってないんですね。

基本ってなに?怖い。

でも、そういう修行に対する憧れがあるんですよ。

まず基本をしっかりして、その後オリジナリティを追求したいなっていう。

まぁでも、思うのは、例えばしっかりした音楽を作りたいなら、人生で何かしっかりしてれば、音楽の基本がしっかりしてなくてもしっかりした音楽が作れるんじゃないかということなんですけどね。

普段は音楽関係ない仕事だけどそれをしっかりやり続けてる人は、あんまり音楽の知識がなくても作りたかったらしっかりした音楽が作れるんじゃないかと思う。

予想です。作れないかもしれない。

「音楽を作るのに音楽の修行をせずに例えば生け花の修行をする」みたいなのが、私は逆張り野郎だからそういうのを良いと思うのかな。

これも逆張りなんだろうな。

さっきの文章の「例えば」を「あえて」に変えると辛い。

「音楽を作るのに音楽の修行をせずにあえて生け花の修行をする」

逆張り野郎じゃん。

つら。

 

「良い物」って知りたい。

ジャズとかね。良いジャズとか。

最近ブルーノートのディスクガイドに乗ってるアルバムをSpotifyで聴いていってるんだけど、ぜんぜん分からん。

ほとんど聞き流してる。

良さが分かりたいから「ディスクガイドで聴く」という行為をするんだろうけどね。通になりたいのか私は。

「分かってる/分かってない」って怖いよな。

「セコい芸」とか、「ダサい曲」とか、なんでそう言われてるのか分かんなかったら、怖いだろうね。

怖いよ~。

まぁ、排他的な空気とか、よくないけど。

陰険なガチ勢とかね。

ガチ勢も、遠くから見る分には面白いのだろうし、まぁ必要な面もあるのだろう。

ガチ勢に私の作った音楽を笑われたら、怖いなぁ。

「え!!?私ぜんぜん分かんないんですけど!!?」って感じになると思う。

(ならないか。だって私は別にロックとかヒップホップとか、なにかのジャンルをやってるって意識は希薄だからな。そのジャンルの立場でディスられても別にって感じかもしれない)

 

「良い物」をなぜ知りたいかって、それはひとつは、「どこかに属したい」という気持ちがあるのだと思う。

馴染みの飲み屋を作るみたいにさ。縄張り意識みたいなもんなんだろうね。アイデンティティーとかをそれに仮託したり。そんな感じじゃない?

ひとつはね。

 

ああ「ガチ勢」で思い出した。

「お客さんが育てる」っていう、話もありますよね。

ボカロPとかにはそんなのあんまりなさそうだけど(*私はボカロPです)。芸人や落語家はお客さんが育てるというね。

ボカロPというか、インターネットでの発表を主にすると、劇場と違って、生の反応が見えにくいんじゃないかと思う。だから「お客さんが育てる」ってことはあんまりないのでは。。。

ここらへんは深みにはまりそうな話なので、やめるけど、でもやりようによっては面白くなりそうだな。

「ボカロ音楽におけるボカロリスナーたちの役割」

ただ私はボカロ音楽や界隈もかなり好きってわけじゃないのだけどね。(興味はもちろんあるけど)誰かが考察してくれても、私それ読んでもあんまよくわかんないかもしれん。

 

ディスクガイドって、ありがてぇよな。

ボカロにもありますけどね、コバチカブログとか、ボーカロイド音楽の世界とか、まだもっといろいろある。

片っ端から聴くということはやってない。いや、私はそもそもほとんど聴いてない。

ただ片っ端から聴くことをやりたいときに、そこにあるっていうのがいい。

でもまぁ、ネットの世界で、今日聴けてたものが明日聴けなくなるというのはザラにあるので、そのうち聞けなくなるものだって出てくるかもしれない。

そうだよ、ディスクガイドのブログだって、音楽だって、ネットで個人的にやってることなら作者の胸先一つで永久に非公開になったりこの世から消え去ったりするのだもの。

まぁ、ご縁がなかったんでしょうね。

 

バカ!!!!

 

私のことです。

 

えー。

 

修行をするという。

基本を身に着けるという。

オリジナリティを焦らないという。

っていうか、基本の後に培われたオリジナリティに憧れるんだよな。私。

ピカソは実は写実的な絵もめちゃくちゃうまい」みたいな話あるよね。

「あれができてのこれ」っていう。

それは「深み」がありそうな感じがするので。

「良い物」なんだろうね。

説得力があるんだよな。

なんかよくわからないけどすごそうなんだよな。

良いよね。

愛好。

「良い物」を知りたいんだよ。

だけど私は物を知らないから、良い物出されてもそれが「良い物」って往々にして気づかないからね。

「良い」ってなんだよ?!

逆に私が知ってる「良い」って何?!

それ他の人に通用する?!

私の「良い」は例えば「めかしこんだキャリアウーマンこれから合コンという風情のバス待ち三人組女性たち」に通用する?!

そもそも通用しなきゃいけない必要ある?!

私が過ごした「あの夏」を知ってる?!(なんの話だ!

それは昔のアニメのハレーション的な

まぁ、置いといて

過ごしたと思って実は過ごしてなかったらウケるな

まぁ、置いといて

 

基本に忠実な修行をしたいけど、人生でできることは限られているので、もしかしたら僕にはできないかもしれないと思いました

おわり