背伸びをしたらなにもかもお終いよ

最近は雑記になってしまっている

すまん、バッハは50回しか聴けてない、激面白の里へ逗留したい

バッハ100回聴くまで黙るって言ったけど50回しか聴けてないわ。しかも、ぜんぜん分からん。まぁ人生長いし、いずれ分かるようになるだろう。

努力ができん。またいずれ聴き始めます。

 

激面白の里へ定期的に逗留したいな。激面白の里とは?もうスーパー面白ハイテンション最高人生楽しい状態になることを、「激面白の里へ逗留する」と私は表現しています。

 

最近あった激面白は何かというと、まぁ、「シュルレアリスムとは何か」巌谷國士著の本が激面白だったね。

読んだ本は売っちまうことにしているからもう手元には無いけど、激面白だった。

まず、私は中学生の頃にシュルレアリスムという言葉を知って、分からなかったんですよ。日本語に訳して「超現実主義」じゃん?当時はそこに「現実主義」が出てくるのが分からなかったんですよ。例えばシュルレアリスムで描かれてる絵画が「幻想主義」とか「悪夢主義」とかならまだ分かるけど、「現実主義」で、しかも「超」だからな。「超」ってことは「ものすごく」って意味だと思ったりしたんだけど、現実を突き詰めてもこうはならんやろって思って、それが中学生いや高校生くらいかな、疑問だったのよ。

でも「シュルレアリスムとは何か」にはそれはどういうことかみたいな話が乗っていて、理解してないし理解する前に売ってしまってもはや忘れたけど、でも激面白だったね。

で、私はシュルレアリスムの人なんだなって思ったね。もうこれは運命なんですよ。シュルレアリスムと私が出会ったのは小学校低学年の頃に学校の社会見学で美術館に行った時で、そこでダリの燃えるキリンとかを見たね。あの地獄みたいなイメージが、幼少の頃の私に刷り込まれたね。もうこれは運命ですよね。

まぁ、フランスと日本の関係ってなんだろうな。なんかあるよね。別に運命とかじゃなくて、日本は昔からフランスが好きでそういう文化的流れがたまたまバッティングしたという解釈も可能だわな。運命じゃないかもね。

で、故やす子さんとサンドリヨンって曲作ったんだけどさ、これな。

 

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後ろのオケは故やす子さんが作り~の、私は歌詞を書いたんですが、シュルレアリスムですよ。で、これがね、自分から自由になるための、なんかそういうアレなんですよね。

うろ覚えでごめんけど「シュルレアリスムとはなにか」に「シュルレアリスムを自分の感性にめちゃくちゃ寄った感じの作品だと思ってる人いるけど違う」みたいな話があったような気がして、もう膝をハタと打ったね。そうなんだよね、むしろ自分じゃない現実に、世界の方に寄ってんだよな。自分から自由になろうとしてるんだよね。自分はむしろ消えちまって、なにになるかというと「モノ、オブジェクト」の世界になるっていうんですね。もう膝をハタと打ったね。めっちゃもう、激面白なんですね。

で本は、メルヘンと、それからユートピアの話になって、メルヘンは分かるけどユートピアはよくわからなかったね。まぁ、とにかく激面白でしたね。

 

あとはなにがあるかねぇ。

寄生虫について調べたな。なんで?

寄生虫の作品で知ってるのは「天使の囀り」かな。面白かったね。あれはもう高校生くらいに読んだのだったかな。昔だね。

ロイコクロリディウムだよな。ザ・ベストハウス123だったと思うけど、すごい寄生虫ベスト3みたいなやつで出てきて、宿主を操るというのがすごく興味深かったね。まぁザ・ベストハウス123も何年前の番組だよって話だけど。

で、エメラルドゴキブリバチとかね。ああいうイメージが結実し、故やす子さんと音楽作ったんだけど、これな。

 

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オケは故やす子さんで、私は歌詞ね。

 

昔男ありけり。
叢雨なのりて、鬼の姫のやや子を預かりけるに、男も鬼になりけり。
男、鬼子をあてなる者とて心を懸けて、
箱に納めて背負ひ、山の中なる隠り沼へ行かんと、這ひて進みけり。
男乳房出でて、鬼子に乳を与へれば、身朽ちてゆけり。
その半らに、いと大いなる蜘蛛男の四肢裂き、箱を開け鬼子を食ひけり。
男うち泣きて死にけり。

隠り沼に
果てしもののふ
知るまじや
父母を忘れて
鬼となりしを

姫は蜂の化生にて、鬼子は蜂の子なりとや。

 

ストーリー的には、男が鬼の姫から鬼の赤ちゃんを預かって、男はその鬼子をすごい高貴、自分よりも大切な存在だとイカレちゃって、箱にいれて山の中の沼まで行こうとして、その途中ででっかい蜘蛛に殺されて鬼子も食われて終わるという話だけど、この鬼子はエメラルドゴキブリバチとかクモヒメバチとかと同じ。

で、「守るべき大切な命を懸ける存在」が、実は寄生虫が操るような、コントロールされていただけだったとすれば、それってすごく残酷で、

幻想と残酷さってセットみたいなところあるからね。

幻想?私が幻想ねぇ。

で、最近は幻想文学とかの方に行ってみようかなという心持になっている。

 

 

あとは何かねぇ。

黒澤明は面白かったけどね。映画見たのは数か月前の話だけど。

仲代達矢が好きなんでね。

「乱」が良かったですね。

 

 

あと漫画は、シグルイを読んだね。それから手塚治虫奇子、あと最近読んだ中でもヒカルの碁は激面白だったね。

 

激面白の里に行きてぇ。

 

追記:

故やす子さんって名前何回か出したけど、名前が「故やす子」なのであって、多分「やす子さんが今もう死んじゃったぜ」ってことじゃないと思うよ。